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国連児童基金(ユニセフ)のイノチェンティ研究所は2025年5月、先進国・欧州43か国(日本を含む)の子どもの幸福度を調べた報告書「レポートカード19」を発表しました。 この調査では、子どもの幸福度を「身体的健康」「精神的 […]
- 茨城空港の利用者数が過去最多を更新――利用拡大と機能強化に向けた将来ビジョンが本格始動
茨城空港の令和6年度(2024年度)の利用者数が過去最多となる77万6,063人を記録し、開港以来初めての快挙となりました。 これは前年度比で約3%の増加であり、国内外の航空需要の回復と茨城空港の利便性向上が相まって、確 […]
- トランプ関税に関する県内中小企業支援について要望書提出
5月9日、茨城県議会公明党は、大井川和彦茨城県知事に対し、アメリカとの相互関税に関する県内中小企業支援についての要望書を提出しました 。 現在、アメリカの相互関税措置を巡る動向は、不透明さを増しており、この影響が拡大、長 […]
- はしか(麻疹)蔓延の兆し、茨城県が独自に“注意報”“警報”の運用開始
5月8日、茨城県内で新たに3人の「はしか(麻疹)」の感染が確認されました。今年に入ってからの県内の感染者数はこれで19人となり、2019年の17人を上回って、ここ10年で最も多い数字となってしまいました。 県としてもこの […]
- 5月5日子どもの日に【子どもの声が響く社会へ】
2025年の「こどもの日」を迎えるにあたり、茨城県の子どもたちの現状と、子どもの子どもの権利を守る県議会公明党の姿勢について改めて考えてみたいと思います。 現在、茨城県に住む15歳未満の子どもの数は29万8,222人とな […]
- 憲法記念日に考える――「国民主権・基本的人権・平和主義」の輝きと現代的課題
本日5月3日は、日本国憲法の施行から78年目となる「憲法記念日」です。1947年のこの日、日本は新たな憲法を施行し、「国民主権」「基本的人権の尊重」「恒久平和主義」という三つの基本原理を国の礎に据えました。戦争の悲惨な記 […]
- デジタル併願制度と倍率格差是正~茨城県から見つめる教育改革の行方~
いま、全国で公立高校の入学試験制度を大きく見直す動きが進められています。政府は、「単願制」――一人一校しか受験できない現行制度の見直しに着手し、「デジタル併願制度」の導入を検討していると報じられました。 この動きに、茨城 […]
- すべての赤ちゃんに希望を──茨城県で新たな難病検査が無料に
生まれて間もない赤ちゃんの健やかな未来を守るために、茨城県では大きな一歩が踏み出されました。2025年5月1日から、県内で誕生するすべての赤ちゃんを対象に、2つの重い難病に関する検査が新たに無料で受けられるようになりまし […]
- ガソリンの暫定税率廃止へ、生活者に恩恵を、地方に配慮を――茨城県への影響を見据えて
長年、私たちの暮らしを支えながらも、負担感を与え続けてきた「ガソリンの暫定税率」が、いよいよ廃止に向けて動き出しました。この暫定税率は1974年度、道路整備のための一時的な措置として導入されたものですが、その後も繰り返し […]