村本修司 県議会の動き 防災・減災

大災害の教訓活かし万全な防災体制を/防災環境産業委員会が県外調査

7月19日~21日、県議会防災環境産業委員会の県外調査が行われ、県議会公明党の村本修司議員が参加しました。
今回の県外調査は、宮城県の東日本大震災の復興状況と防災対策のあり方、女川原子力発電所の安全対策工事の状況、みやぎ東日本大震災津波伝承館並びに石巻市震災遺構門脇小学校他を訪問調査しました。
東日本大震災から12年。今年は関東大震災から100年目に節目の年です。過去の大変な被害を教訓として、更に活かしていかなければいかないと、強く強く感じました。