筑波山の日の出
田村けい子

コロナ収束を目指し、「だれ一人取り残さない」活動を/茨城県議会議員田村けい子の新春のご挨拶

明けましておめでとうございます。
茨城県議会議員の田村けい子です。

旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
「オミクロン株」による感染がじわじわと広がり、第6波への懸念が広がっています。
皆さまの命を守るため、ワクチンの三回目の接種をはじめ、感染拡大に備えた医療提供体制の整備、適切な情報提供など、コロナ対策にしっかりと取り組んでまいります。
昨年12月9日、茨城県議会公明党は、大井川和彦知事に対して、「新型コロナウイルスの流行『第6波』に備えた医療提供体制の整備について緊急要望」を行いました。
要望書では、新たな変異株「オミクロン株」による感染の脅威が迫っており、感染力や治療薬、ワクチンの効果などを総合的に勘案し、茨城県も感染の「第6波」に備えた医療提供体制の整備が必要だと訴えました。
約2年に及ぶ新型コロナウイルスの感染拡大は、人や地域、社会に大きな影響を及ぼしています。
お一人お一人に寄り添いながら、「だれ一人取り残さない」との決意で活動してまいります。
ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。